遠隔授業に使用する実物投影機

Zoom等を用いた遠隔授業時の資料提示

遠隔授業時に手元の本や教材、作業している様子などを見せたい場合があるでしょう。

対面授業時にも、手元の様子を見せるために使用している、実物投影機が活用できます。

さらに、カメラ部分を顔に向けることで、Webカメラとしても利用できますので、切り替えも、実物投影機のカメラを動かすだけで簡単です。

ただし、PCにUSBで接続(UVC対応)できる実物投影機が必要になります。

遠隔授業対応の実物投影機

USB接続対応でZoomにも利用可能な実物投影機を紹介します。

1万円台Zoom等の遠隔授業で活用できる実物投影機「IPEVO V4K」

「IPEVO V4K」安価なものをお探しの方へ。アームの関節調整が説明を読むと、「コイン等で関節を」となっているため、「IPEVO VZ-R」と違い自由自在にアームを動かせないかもしれません。

多くの研究を経てV4Kのスタンドをデザインし直しました。壊れにくい素材と形状をしているだけでなく、コイン等で関節を締め直すことが簡単にできるので、最良の状態で長くお使いいただけます

https://www.ipevo.jp/v4k.html
https://amzn.to/3zhmdQy

タブレットにも表示できるフルスペック実物投影機「IPEVO VZ-X」

「IPEVO VZ-X」予算があれば、この機種にするとよさそうです。IPEVOシリーズのすべてのことができそうです。他の機種に比べて重いことに注意です。

https://amzn.to/32P2VWg

Zoom等の遠隔授業で活用できる実物投影機「IPEVO VZ-R」

「IPEVO VZ-R」を購入し使用しています。HDMIも対応で、アームの関節を自由自在に動かし見せたいものを簡単に見せることができます。

https://amzn.to/3mJk8Yg

実物投影機まとめ

OCTくん
OCTくん

遠隔授業では、様々なものを投影することや、投影するものを切り替えることから、アームの操作や、HDMI対応で様々な映像出力に対応でき、値段が手頃なことから、「IPEVO VZ-R」を選択しました。

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